Article

        

昨年の打撃指標から妄想するベイスターズ打線【上位打線編】

2018/ 02/ 20
                 

肩と肘のリハビリで半年くらいスポーツ整形に通ってたのですが
この前の土曜日で一応終了となりました
まだ痛いのですが現状から変化があまりなくなったので諦められたかも...
『指導したストレッチを続けて、また痛みが酷かったら通院するという事で
取り敢えず本日で終了って事でいいですか?』って言われました
面倒なのは面倒だったのでいいんですけどね

守備風景001

さて、本題です

打順について

前回クリーンアップの範囲を3~5番と定義したので上位打線は1,2番の2名って事になります
クリーンアップが塁上のランナーを綺麗に掃除するのが役目なので上位打線の役目は塁に出る
事って言うのが大きな役目だと思います

上位打線

出塁が役目と書きましたが
野球ってゲームは出塁数を競うスポーツではなく、本塁を踏んだ数を競うスポーツなので
クリーンアップされ易い状況を作るのも大事だと思います
得点圏に出塁できれば単打でも生還できる確率が高くなり後続打者も楽になります
でも長打を打つ必要はなく、役目としては四球と盗塁でもいい訳です
試合開始直後に打席に入るので相手投手の調子を図るのと、打席が多く回って来る事から
球数を投げさせて先発投手を早く降ろすってところも大事かもしれません

色々挙げていくと上位打線像は出塁率が高く選球眼と走力がある選手ってのが頭に浮かびます
あたり前ですが打席数も上位にいく程多いので出塁率が高い選手を前に持ってくる方がお得
打順が1番違うと年間で15打席違うって一般的には言われます
今年のベイスターズの1番桑原と9番倉本で検証してみると...
桑原 664打席
倉本 539打席
打順が8番違うので
(664-539)/8=15.625
両端で比べると一般に言われる数値は本当なんですね

20180220_送球

上位打者の指標

出塁率はそのまま出塁率を使用するとして、選球眼は三振(PA/K)と四球(PA/BB)と1打席
あたり投手に何球投げさせるか(P/PA)を使用し、走力は盗塁数あたりですかね

PA/Kってのは
打席数(PA)/三振数(K)
で計算する指標です
何打席に1回三振するかを表しています
==例題==
ウインターリーグのオコエだと
3打席3三振なので
3/3=1.00となります
PA/BBってのは
打席数(PA)/四球数(BB)
で計算します
何打席に1回四球を選べるかを表しています
出塁率のアップにも繋がるし投手を疲労させるので
上位打線のこの数値って大事だと思います
P/PAってのは
投手に投げさせた球数/打席数(PA)
で計算します
1打席あたり平均どれくらい相手投手に投げさせたか
を表した数値で選球眼とかの指標と言われます
追い込まれた時のカットが上手い選手とかは球数が
増えますよねって事でこれを採用してみます
おまけで打席数とは
打席に立った数です
おまけで打数とは
打席数-(四球+死球+犠打+犠飛+打撃妨害+走塁妨害)
で計算します
エラーは打数に含まれます
==例題==
ある試合で桑原が5回打席に立って
死球、四球、送りバント、三ゴロエラー、四球
だった場合は
打席数は5 打数は1となります
敵にエラーされると打率も出塁率も下がり
個人的には美味しくないって話でした...

ベイスターズ選手指標

打席が少ないと傾向が現れないので、ある程度の打席数のある選手のみ対象とします

指標
氏名 出塁率 PA/K PA/BB P/PA 盗塁数
筒香 .396 5.20 6.46 4.32 1
宮崎 .377 11.10 13.76 3.67 0
桑原 .332 5.70 14.75 3.91 10
大和 .331 6.80 14.00 3.95 2
ロペス .330 7.60 22.44 3.60 0
梶谷 .327 3.68 9.32 4.05 21
柴田 .295 5.00 14.58 4.10 1
倉本 .292 5.30 29.94 3.52 3
田中広輔 .398 5.70 7.62 4.36 35
菊地 .311 5.90 19.65 3.83 8
安部 .354 4.80 16.85 3.95 17
平均値 .351 6.33 12.27 3.96 --

比較のために広島の『タナキク』+安部を入れました
安部を入れたのは
出塁 安部 > 菊地
三振 安部 < 菊地
四球 安部 > 菊地
球数 安部 > 菊地
なので、広島も『タナキクマル』よりも
『タナアベマル』の方が怖いんじゃないの~って言いたかったのです
今シーズンの広島は『タナアベマル』かも

平均値はテーブルに記載した選手の平均ではなく、規定打席に達した28名の平均値です

ボール001

ベイスターズ上位打線候補比較

ずっと気づいてはいましたが、やはり上位打線を任せれる選手がいません...

四球が多く相手投手に球数を投げさせられる筒香(PA/BB 6.46 P/PA 4.32)は上位でも
問題ないけど走力に問題ありなのと、やはり彼はクリーンアップを任せる選手です
三振が少なく出塁率も高くバットコントロールが上手い宮崎(PA/K 11.10 出塁率 .377)
も同じで上位で使ってもなんですが走力に問題ありなのと、彼もクリーンアップを
任せる選手です
ロペスは打率(.301)の割には出塁率は低く、長打率は高いのでクリーンアップタイプの
選手ですよね

桑原・大和は、大和の三振が若干少ないですが全ての数値が上位と言うには低いです
桑原が盗塁は10個ありますが、企画20に対して10なので出塁して盗塁すると半分失敗って
事は出塁率より塁にいる割合はさらに低いって事です
大和が昨年はスイッチ元年なので、上積みに期待はできるのでしょうか

レギュラー剥奪の梶谷が三振は非常に多く打率も低いんですが、出塁率で見れば桑原・
大和・ロペスと実はあまり変わりません
四球が多い(PA/BB 9.32)のと相手投手に球数を投げさせる能力(P/PA 4.05)に関して
言えば梶谷の数値が一番良いって結果です。
但し、梶谷は打順が7番で投手の前が多かったのでその辺りも影響してると思われます
盗塁ができる所は非常に魅力で、投手の前で盗塁がし辛かったのを加味すると打順
変われば上積みも期待できます

柴田は打撃ではやはりまだまだって数値で、出塁率は低く三振が多く四球は奪えない
後半カットとかで粘れていたのは1打席あたりの投球数(P/PA 4.10)に現れているのかも
しれませんが、粘って三振かアウトって事なので...

ボール002

梶谷隆幸年度別出塁率

梶谷が定着し始めた2012年からの数値です

梶谷 隆幸
年度 打率 出塁率 PA/K
2012年 .179 .253 4.13
2013年 .346 .413 4.78
2014年 .263 .355 4.51
2015年 .275 .342 4.37
2016年 .273 .359 4.09
2017年 .243 .327 3.68

トリプルスリーを狙える選手に挙げられながら、2013年をピークに年々数値が下がって
います。打率からすると出塁率が思った程悪くないのと盗塁ができるのはやはり魅力
なので復調?すれば消去法ですが上位で使うのも有りではと思います
左投手時は細川・右投手時は梶谷みたいな報道もありましたし期待値は確かに高いの
ですが、個人的には細川はまだファームでじっくり育てて欲しい気がします

球場002

ベイスターズ上位打線候補まとめ

練習試合で神里が見たかったのは、上位の貧弱さを打開する選手が欲しかったからで
足が使えそうな神里がレギュラーで頑張れそうであれば1番を上里と梶谷で争そわせる
2番は三振が若干少なく前述の上積み期待で大和か、二遊間の組み合わせ次第且つ相当
頑張りは必要ですが、粘れるようになってきた(P/PA 4.10)の柴田あたりが面白いかも

という事で、まだまだ実戦も序盤ですが

1番から5番
打順 氏名
1 神里 or (梶谷)
2 大和
3 筒香
4 ロペス
5 宮崎

ってのは如何でしょうか
次回ベイスターズネタは下位打線の妄想をしてみたいと思います

クリックして頂ければ小躍りして喜びますヽ(≧∀≦)ノ

にほんブログ村 野球ブログ 横浜DeNAベイスターズへ
にほんブログ村

横浜DeNAベイスターズランキング
にほんブログ村 野球ブログへ
にほんブログ村

スポンサーサイト
                         
                                  

コメント